松山市、道後の一人飲みやデート・女子会・宴会で厳選した日本酒や焼酎を
壁一面に並ぶお酒のボトルアートを見てもわかる通り、
「SAMURAI DINING(サムライダイニング)」グループの魅力は料理だけでなく、種類豊富なお酒にもございます。
数多くの焼酎をはじめ、日本各地から厳選して仕入れる日本酒、幅広く取り揃えるウイスキーや果実酒、カクテルなど…。
どなたでもお好みの一杯を片手に楽しんでいただけるようにと、当店の想いが込められています。
仕事帰りの一杯はもちろん、デート、女子会、各種ご宴会など様々なシーンで気軽にご利用ください。
取扱銘柄も定期的に入れ替えておりますので、来店のたびに新しい発見がございます。
また、サムライダイニングでは飲み放題でも多様なお酒を楽しめますので、
是非ご宴会などでもご利用ください。
焼酎の「焼」には加熱して蒸留する、「酎」には濃厚な酒などという意味合いが含まれています。
芋類や黒糖、穀物類などを原料とし、発酵した液体を蒸留することにより
不純物を除き、アルコールの度数を高めたものが焼酎です。
原料の味が焼酎の風味となるため、芋、麦、米、
それぞれで全く違った味わいを魅せるのも焼酎ならではの面白さ。
サムライダイニングで取り扱う焼酎は、芋・麦・米を中心に、
多様な種類を取り揃えています。
何度訪れても飲み切れないほどの種類の多さの焼酎に対して、
ロック、水割り、お湯割りなど飲み方も様々です。
お気に入りの飲み方を見つけてみてください。
芋焼酎の魅力
稲作に不向きな土地だった鹿児島で、
よく採れるさつまいもを利用して
造られた芋焼酎。
芋焼酎にはさつまいもの甘い風味が
ストレートに反映されます。
現在よく使われる品種は黄金千貫。
味、香りが豊かで原料芋の王様と
いっても過言ではない存在です。
その他にも馴染みのある紅芋や
安納芋を使った焼酎もあり、
その種類は多岐にわたります。
「料理が美味しいだけでは物足りない。」
酒飲みにとってお酒のラインナップもまた、店を決めるのに
欠かせないポイントです。
更に居心地の良い空間が揃えば、自然と時間を
忘れて寛いでしまうもの。
そんなコンセプトを持ったサムライダイニングですから、
きっとお気に召していただけることでしょう。
麦焼酎の魅力
長崎・壱岐が発祥の地とも言われる麦焼酎。
ドライで、軽く香ばしい香りを持ち、
軽快な辛口タイプが多いのが特徴です。
焼酎といえば芋のイメージが強いですが、
今は麦も注目されているとのこと。
主流だった味わいとは異なる多彩な
美酒が続々と誕生しており、静かに、
ひたすらに進化しています。
日本各地にある酒蔵は1,000を超えます。
様々な日本酒が誕生する中で、その一本に目が留まり、心とらえる美味しさに出合う。
時代とともにあり、人とともにあるお酒。
それぞれの日本酒が誕生した背景も感じながら、その味わいに酔いしれるひと時をお楽しみください。
普段、親しまれている日本酒は「特定名称酒」と呼ばれるものがその大半を
占めており、原料や造り方などによって様々な味わいが楽しめます。
精米歩合の違いや醸造アルコール添加の有無などの違いから基本8種類に分類されて
いますが、中でも風味の違いを楽しめるのが本醸造酒、純米酒、吟醸酒の3種です。
同じ銘柄でも様々なランクがあり、それぞれの魅力があるからこそ、
人それぞれに好みが分かれます。
産地の違いから、ラベルや味の違い、合わせる料理の違いまで、日本酒によって
異なる特徴を感じながら、飲み比べてみてようやく好みの一杯に出合う。
それこそが日本酒の醍醐味ではないでしょうか。
- 純米酒
- 米、米麹のみを原料にして
醸造したもの。
醸造アルコールを使用していないため、
米本来の風味を強く感じられます。
旨味やコクが濃厚なタイプが多く、
味がしっかりしているため、
冷も燗もどちらもおすすめです。
- 本醸造酒
- 米、米麹に少量の醸造アルコールを加えたもの。
醸造用アルコールは味や香りを立てたり、
丸みを持たせるために使用しています。
醪を絞る前に味を調整するため、
純米酒に近い香りを持つのですが、
純米酒よりは淡麗でまろやかなのが
特徴です。
- 吟醸酒
- フルーティーな風味を持ち、
色沢が良好なものが多い吟醸酒。
純米酒または本醸造酒で、
精米歩合60%以下まで高度に
精米した米を使用しています。
低温でゆっくり発酵させるなど、
吟味して醸造されています。
ラベルを見て選ぶのもよし。産地で選ぶもよし。料理に合わせて選ぶもよし。
種類が多いだけに日本酒の選び方は幅広く、新たな出合いや発見もまた面白い。
ご要望がございましたら、ご提案もさせていただきます。
気軽にお声がけください。